チャートの向こう側(ドル円:週足テクニカル解説)

ドル/円の週足では、52週移動平均線109.30-35円(18日東京市場時点、以下同)、40週線106.25-30円、一目均衡表の基準線105.15-20円などの回復や維持を巡る重要攻防となっている。短中期のトレンドラインを示す13週線103.75-80円の方向性は、今年1月からの下向き化を経て上向きが明確化してきた。

これから上下動を経ながらも各ラインを上抜け回復や維持ができると、ドル高の流れが持続。各ラインなどを下値メドとした押し目買いと、緩やかな下値切り上がりのトレンドが意識されやすい。足元では、雲の下限112.15-20円、雲の上限115.70-75円などからの下方乖離も広がっている。先行き乖離修正の上値余地が残されたままだ。

一方、上抜け定着や回復に失敗したり、完全に割り込むと、改めて下値余地が拡大。各ラインなどを上値抵抗線とした戻り売りと下攻めが加速される可能性も残されている。

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